引っ越し屋で繁茂期の短期バイト。パートのおばさんたちに翻弄されました。

引っ越し屋で繁茂期の短期バイト。パートのおばさんたちに翻弄されました。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
39歳

【当時の職業】
アルバイト

【当時の住まい】
当時はがくせいで、高校生の弟と家賃2万円のボロアパートに住んでいました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
春休みだけバイトを増やしたくて、短期バイトを探していて見つけました。
事務所が家から近かったので応募しました。

【環境と仕事内容】
職場は正社員が10名ほどと、他には30名くらいのアルバイト、パートがいました。
ほとんどがいつもこの時期だけ働くと言う感じの、短期スタッフだったように思います。
自分は引っ越し作業の担当で、小物などの荷物を梱包する係でした。
男性数名、女性数名でチームを作り、資材を積み込んだワゴン車に乗り合わせて現場に向かい、引っ越し作業をしました。

【大変だった時期】
春休みの期間だけでしたが、3月中はずっと忙しかったです。




【大変だったこと】
引っ越し作業は早朝から招集されます。
チームが朝7時に出発してしまうので、それまでに出勤して資材を積み込んだりなどはザラでした。
自分は夜のほか弁のバイトと掛け持ちしていたので、朝起きるのが大変でした。
一度だけ寝坊してしまい、チームが出発してしまった事があり、次の出勤の時にめちゃめちゃ謝りました。
また、パートのおばさんたちが派閥を作っており、資材や人員の取り合いなどで揉めていて空気も悪かったです。
社員さんたちの方が歳下なので、パートのおばさんたちにきちんと指導ができない感じでした。
自分はまだ学生で、立ち回り方がよく分からず翻弄されました。
チームで車に乗り合わせて現場に向かうため、休憩や昼食などは車内で全員でとらなければならず、逃げ場がなくて窮屈でした。

【大変だった期間】
自分が働いている間はずっとでした。




【当時の心境】
家から近くて通勤が楽だったし、どうせ短期だし、お金のためと割り切っていたので、さほど苦痛は感じていませんでした。
たかが引っ越しのパートごときで偉そうにしている主婦達が、あまりにも下らない存在すぎて、あんな風にはなっちゃダメだなと思っていました。

【職場が大変だった原因】
繁茂期ということもあり、仕事のスケジュールがびっしり詰まっていたので大変でした。
忙しいと社員さんもピリピリしてきて、現場の空気はより厳しく感じました。




【仕事で良かったこと】
引っ越しの梱包作業自体はパズルのようで、黙々とできるので楽しがったです。
現場ではそれぞれに担当する箇所が割り振られるのですが、雑然としていた部屋が片付いて行く様子は、他人の家ながら見ていてスッキリしました。




【特にひどかった最悪の出来事】
引っ越しチームは毎日何チームか組まれるのですが、大体のチームはパートのおばちゃんの派閥で決められます。
自分のような学生バイトは、人の足りないところに適当に入れられるのですが、初めて間もないころ、かなり嫌な感じのチームに入れられてしまいました。
その日はお昼を跨ぐ予定になっていることを事前に知らせてもらえず、自分だけ昼食を持って行けませんでした。
現場では、乗り合わせて行ったワゴン車で全員で昼食を食べていたので、かなり惨めな思いをしました。
勝手にコンビニに行くこともできないので、お客さんから頂いた差し入れのお菓子を食べて凌ぎました。
また、自分の担当箇所が早く終わった場合は他の人を手伝うルールがあるのに、自分は手伝ってもらえませんでした。
まあまあ辛かったです。




【相談した人・助けてくれた人】
パートのおばちゃんたちは、大体がガチガチに派閥で固まっていて排他的でしたが、中には多少人当たりの良い方もいました。
なんてことない世間話でしたが、時々声をかけてくれる方がいて、その方がチームにいる時は、分からないことがあれば聞くことができました。

【改善のための行動】
とにかくおばちゃん達に嫌われないようにと、自分なりに話を合わせて空気を悪くしないように努力はしました。
しかし一部のおばちゃん達とは全く馴染めなかったので、途中から諦め、同じチームにならないようにだけ祈っていました。




【現在の状況と心境の変化】
今は全く違う仕事をしていますが、もう引っ越し屋の仕事をしたいとは思いません。
当時から今も変わらず流通の仕事はブラックだと思います。
また、パートのおばちゃんが沢山いるような職場も、人間関係が悪くなりがちなので、仕事を選ぶ際の選択肢からは外すようにしています。
また、自分も嫌なおばちゃんにならないよう、若い子をいじめたりしないように気を付けています。

【学んだこと】
おばちゃんを敵に回すと本当にうざい。
でも仲良くするのもエネルギーのムダなので、当たり障りなく空気と思ってもらうのがべすと。



【当時の自分へのアドバイス】
やるべき仕事は引っ越しの梱包作業なので、余計な事は聞こえないふりでスルーすれば大丈夫。
きちんとルールを守って作業していれば、嫌味をいわれても、気にせず堂々としていればよい。
休憩中も、無理に会話に混ざろうとしなくて大丈夫、おばちゃんたちは自分たちより若い子が嫌いだから、自分から仲良くなろうとしなくてもオッケー。