何も分からず引っ越し業者で働きました。本当大変でした。大変過ぎて、体力付きました。頭使って働く事の大切さに気づきました。感謝です。

何も分からず引っ越し業者で働きました。本当大変でした。大変過ぎて、体力付きました。頭使って働く事の大切さに気づきました。感謝です。

【性別】男性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
20歳

【当時の職業】
アルバイトです。

【当時の住まい】
賃貸マンションで独り暮らし

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
生活費を稼ぐため、アルバイトを探していたところ、友達の紹介もあり引っ越し屋さんで働くことになりました。

【環境と仕事内容】
職場環境は、職員が15名+アルバイトも20名くらいだったと思います。
その日の引っ越し現場数によりチームに別れてそれぞれの現場へ向かうといった流れになります。
10tクラスのトラック、4tクラスのトラック、2tクラスのトラックがそれぞれ数台あったと思います。
あとはバンタイプの車も数台。
自分はアルバイトのポジションなので、現場の大きさによってチーム編成は違いますが基本職員が1名もしくは2名に対してアルバイトが1名〜3名で1チーム。
それが何チームに別れてそれぞれの現場へ向かうといった形です。
基本日勤です。
アルバイトだったので希望日を伝えてシフトを組んで出勤していました。
給料は一日8千円くらいだったと思います。

【大変だった時期】
働いて1か月くらい経ったころ。




【大変だったこと】
その職場で大変だったのは、仕事量が多かったことだと思います。
1日何件周るのって思うくらいでした。
あとアルバイトとして働いていたので、その日の1日の流れが分からない状態で働くのはきついと思いました。
アルバイトだから、指示されたら動くというのは分かるのですが、その日1日の仕事量を知りたかったですね。
というのも、よくあったのが時間的にこの現場が最後だなあと思って、全力でやりきって今日の作業終わったと思ってたら、今からもう一件行くよとなった時はとてもしんどかったです。
一度終わりと思ったテンションをもう一度上げるの本当にきつかったです。
そういう意味では例え、アルバイトだったとしても今日の動きをある程度教えて欲しいと思います。
その中で予定が変更になったりするのは、仕方ないと思います。

【大変だった期間】
20歳の夏。
一時的なものでした。




【当時の心境】
朝の通勤の心境は行きたくないですね。
いざ仕事が始まるとそうでもないのですが、始まるまでの心境はマイナスな感情が多かったと思います。
体動かす事は好きでしたが、現場によってはとても過酷なところもあったので非常にきつかったです。
心に誓ったことは、短期として働くのは良いですがこれを生涯続ける事は出来ないなあと思いました。

【職場が大変だった原因】
仕事内容が過酷なので体力的にキツイのはしょうがない事だと思います。
しかし、それプラス人間関係が良くないとか、あまりいい言葉ではない発言とかあると精神的にもきつくて心が折れそうになることもありました。




【仕事で良かったこと】
やはり作業が終わった後にお客様や職員から言われる感謝の言葉や労いの言葉ですね。
それがあるだけで一日大変な作業だったとしても報われます。
達成感があり明日もがんばろうとなります。
「ありがとう」というたった5文字ですが、すごい力だと思います。




【特にひどかった最悪の出来事】
その日は現場数も多く、通常なら職員2名とアルバイト3名くらい必要じゃないかという現場だったのですが、その日はアルバイト人数も少なくて職員1名、アルバイト2名でその現場へ行きました。
職員1名は20代女性でした。
マンションへの引っ越しだったのですが、そのマンションにはエレベーターは無し。
しかも3Fの一番角部屋。
めちゃくちゃきつかったです。
 忘れられないのが、荷物の中にピアノがありすごく重たくて3人で運んでいました。
女性もいるので、頑張らないとという気持ちになり、いつも以上に気合入れて運んでいました。
階段を使ってピアノを運びながら、なんでエレベーターが無いんだって心の中で思っていました。
もう20年以上前ですが、その日のことを鮮明に覚えています。




【相談した人・助けてくれた人】
同じ時期に働いたアルバイト仲間に愚痴をこぼしたことはあります。
そのアルバイト仲間から、「いろいろあるけど、俺もがんばるからもう一回がんばってみよう」と言われて頑張りました。
しんどいのは自分だけじゃないと思えたことは頑張れた要因だと思います。

【改善のための行動】
私は腕力に自信もなく体も大きくないので、どうしても人より重たい荷物を持ち運ぶのに苦労しました。
体が大きくない自分にとって体のどこの部位を使えば効率よく、重たい物を持ち運べるのかと常に考えていました。
腕力だけで荷物を運ぶのではなく腰や体全体を使って運ぶ事をして、出来るだけ体力の消耗がないように心がけていました。




【現在の状況と心境の変化】
引っ越し屋さんの仕事をしてから22年が経ちました。
現在はは引っ越し屋さんの仕事はしておらず、町工場で機械設計をしています。
全然違う職種ですが設計するにあたり、現場作業の大変さを身に染みて分かるのでそれが設計に生かされていると思います。
若い頃のその体験がとても貴重な体験となり、体力的にも精神的にも一回り成長できたと思います。
自分の人生にとってプラスに働いたことは間違いないと思います。

【学んだこと】
どんな大変なことでも、今後の人生にプラスに出来るか出来ないかを決めるのは、自分の心ではないかと思います。



【当時の自分へのアドバイス】
当時の自分に言いたいことは、その経験が今後の人生にとってプラスになるので、なんとか乗り越えてくださいと言いたいです。
負の感情に押し潰されて、気持ちが上がらないとかありますがそれも含めて良い経験になります。
また、愚痴を聞いてもらった友達や職場の人に感謝してください。
またその反対に今度は自分が友達の愚痴を聞いてあげて、寄り添ってあげれるような人に成長していって欲しいとアドバイスしたいですね。