女子の引っ越しアルバイト。8時間の力仕事は甘くない!ギターを落とし人格否定されるぐらい怒られた20歳女子の話

女子の引っ越しアルバイト。8時間の力仕事は甘くない!ギターを落とし人格否定されるぐらい怒られた20歳女子の話

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
20歳

【当時の職業】
アルバイト

【当時の住まい】
実家の一軒家で親と同居をしていました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
当時は学生で、なるべく土日で稼ぎたかった。
その中でもアルバイト代が多く受け取れる仕事だったため、この仕事を始めました。

【環境と仕事内容】
1人暮らしをされているお客様で、賃貸アパートやマンションから同じような間取りに引っ越しをされる方が多かったです。
基本的には土日祝日勤務の日中8時間ほど働きました。
先輩社員と同行し、作業は2〜3人一組で行うことが多かったです。
私が女性だったこともあり、比較的お客様は女性のお客様宅が多かったように思います。

【大変だった時期】
最初から大変でした。
基本、力仕事なため、最初は体力が持ちませんでした。




【大変だったこと】
重いものを持つのが基本的なため、腰やひざが痛くなりました。
休むとしても、引っ越し用のトラック助手席のため、狭く、休んで気になりませんでした。
また、引っ越しシーズンになると、案件が多くなり、時間が押し気味になります。
昼休憩もない時がありました。
また、気合を入れるために、カフェインが入った飲み物を多く飲み、お腹の調子が悪くなる時もしばしば。
また、ファイト一発的なものを飲みすぎたせいか、お客様からも、「タウリン的なにおいがすごいね・・・」と言われたこともあります。
また狭い空間なので、あまり気の合わないメンバーと一緒の日は気分が憂鬱でした。
お互い疲れもあるせいか、喋ったことに対して、怒られたり無視されることもしばしばありました。
その日の最後の作業は、もう最悪でした。
お互いピリピリした雰囲気で、何もしゃべらずただ黙々と作業をするだけです。
お客様も、その雰囲気を感じ取ってしまい、気まずそうな雰囲気にしてしまいました。
今思うと、アルバイトとはいえ、やってはいけない事だったと思います。

【大変だった期間】
1年ぐらいかかりました。




【当時の心境】
体力的なことはもちろん苦痛でした。
しかし、アルバイト代を稼がなければ暮らしていけなかったので「生活のため。
学校のため。」

割り切って仕事をしていました。
また、将来に転職するとしたら、運送業は選ばないように、今からどのような職種に就職すべきか考えるようになりました。

【職場が大変だった原因】
もともと力仕事なため、体力勝負なところがあるので仕方ないです。
ただし、思たよりもハードだったため、力仕事で8時間働くことを甘く考えていました。




【仕事で良かったこと】
やりがいについては、アルバイト代をもらったときです。
体力的な仕事なので、アルバイト代が振り込まれた通帳を見るのが楽しみでした。
その通帳を見るたびにまた今月も頑張ろうと思い、学生の4年間同じアルバイトを続けられたと思います。




【特にひどかった最悪の出来事】
お客様の大切なギターを誤って落とし、激怒されたことがつらかったです。
作業中に落とした私にも落ち度がある為、反省はするのですが、
お客様の怒り方が異常に激しく、私自身を人格否定されるたのでそれがとても嫌で、辛かったです。
聞き流せばよいと思うのですが、自分自身の落ち度と性格的に言われたことを真に受けてしまうことも相まって、お客様宅で大泣きしてしまいました。
そのため、作業もできないぐらい大泣きしてしまい、どうしようもなくこのときの作業は、先輩2名に任せてしまいました。
その場をどうやって収めたのかは、よくわかりません。
あまりにショックで、どうやってお客様宅から事務所に戻り、家に帰ったかも記憶にないほどだったので。




【相談した人・助けてくれた人】
同じアルバイトをしていた女性の先輩によくフォローや相談をしていました。
アルバイトになれなかったときに気にしてくれて、声をかけてくれたり、お菓子をおごってもらいました。
常に、気にしてくれる先輩だったので、いつも頼りにしていました。

【改善のための行動】
モノを大切に扱うことに意識を向けました。
お客様のあづかったモノを壊してしまったこともあるので、そうしないように気を付けるポイントを先輩によく聞いていました。
そのため、失敗がどんどんと少なくなっていったともいます。




【現在の状況と心境の変化】
今は、運送業とは別の業種に正社員として就職しました。
しかし、あのアルバイトの時の体力的な辛さのおかげか、とても精神的に強くなったと思います。
正直、お給与の面では、アルバイトしていた時の方が稼いでいると思います。
やっぱり、肉体労働はきつい分だけ、お給与はいいのだなとしみじみ思います。
けど、あの大変さが60歳の退職するまで続くとぞっとします。

【学んだこと】
肉体労働はお金が稼げるが、甘く考えていると、体力的につらい。
本当に甘く考えない方がいい。
稼げるアルバイトなら、他にもあるはず。



【当時の自分へのアドバイス】
辛いだろうけど、生活のために頑張れ!としか言えない。
また、お客様のモノは絶対に壊してはいけない。
将来、人格否定されるぐらいのお客様に出会うから。
けれど、このアルバイトで得られたものは、精神的は強さ。
これから何か辛いことがあっても、何とかなりそうな気がする。
それだけ辛かった思い出がいっぱいだということです。